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>> 重賞競馬予想 >> 第61回安田記念
第61回安田記念
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第61回安田記念を考えてみました。メンバー内で最有力と考えているのはアパパネ。
前走のヴィクトリアマイルでG1・5勝目を飾っている実力馬。
2歳時には阪神ジュベナイルフィリーズ、昨年は桜花賞とオークス、そして秋華賞を制し牝馬三冠を達成しており、今年もヴィクトリアマイルで優勝を飾るなど勢いは衰える事なく、今回の安田記念もこのアパパネが参戦する事で大きく注目度が上がった事は確か。
実績面が他馬を圧倒している事はもちろん、前走のヴィクトリアマイルで現役最強馬のブエナビスタを押さえ優勝を飾っている点からも、海外の強豪や牡馬が相手となるここでも優勝候補として期待しています。
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>> 重賞競馬予想 >> 第16回NHKマイルカップ
第16回NHKマイルカップ
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第16回NHKマイルカップを考えてみました。
メンバー内で有力視しているのはヘニーハウンド。
まだ2戦とキャリアは浅いながら、デビュー戦とファルコンステークスを連勝しており、まだ底を見せていない怖さがある馬。
また内容的にも魅力を感じさせるものがあり、東京でのデビュー戦は鮮やかな逃げ切り勝ち。
一方、4ヶ月ぶりのレースだった前走のファルコンステークスでは、中団待機から直線で豪快に抜け出す競馬を見せているようにレースセンスは非常に高いものがありそう・・・。
血統背景からも距離適正には幅のありそうなタイプで、G1挑戦で再度レース間隔が空く今回も、前走での走りを見る限り勝負になると予想しています。
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>> 重賞競馬予想 >> 第55回産経大阪杯
第55回産経大阪杯
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第55回産経大阪杯を考えてみました。メンバー内で有力視しているのはエイシンフラッシュです。
究極の瞬発力勝負となった昨年のダービーを制したエイシンフラッシュ。
その後に参戦したジャパンカップと有馬記念のG1・2戦では、8着、7着と敗れたものの、着差は共に0.4秒と着順ほど大きく負けてはおらず、それほど評価を下げる事はないでしょう。
鉄砲駆けも十分期待できる馬で、これまでも1着、3着、2着の成績を残しているように、久々の今回も能力発揮が可能と見ています。
初めて背負う59キロの斤量がどうかという点はありますが、そこさえ克服できれば上位争いになると思います。
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>> 重賞競馬予想 >> 第55回阪急杯
第55回阪急杯
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第55回阪急杯を考えてみました。有力視しているのはワンカラットで、09年のフィリーズレビューや昨年の函館スプリントステークス、そして同年のキーンランドカップと、重賞3勝を飾っています。
実績はここでも上位と言え、前走のG1・スプリンターズステークスでも勝馬と0.3秒差の5着に善戦しているように能力も高いものをもっています。
今回は春の復帰戦として出走する一戦という事もあり、休み明けがどうかという点がありますが、これまでにレースっぷりから休養明けをそれほど苦にするタイプではないと見ており、最終調整の動きが良ければ軸馬として買ってみたい一頭と考えています。
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>> 重賞競馬予想 >> 第45回共同通信杯
第45回共同通信杯
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第45回共同通信杯を考えてみました。
メンバー内で有力と見ているのはベルシャザール。
これまでの成績は1着→3着→1着と安定感を見せている同馬。
今回は重賞初挑戦となるものの、昨年に暮れに行われたオープン特別のホープフルステークスでの好内容から、重賞のここでも活躍が期待できる存在と注目しています。
ちなみにそのホープフルステークスは、道中2番手でしっかりと折り合い直線で早めに抜け出すと、外から追い上げるナカヤマナイトをハナ差押さえて2分00秒4の好タイムで優勝して見せました。
また、そのレースで3着だったフェイトフルウォーが、続く京成杯で優勝を飾っている事からも、レベルの高い一戦であった事が窺え、いきなりの重賞Vも十分期待できる馬と評価しています。
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